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TOP > むちうち慰謝料相場 > むちうちで吐き気が酷いときのむちうち慰謝料相場は?

目次

  1. むちうちで吐き気が酷いときのむちうち慰謝料相場は?
  2. むちうちで首のだるさが酷いときの慰謝料相場は?
  3. むちうちで足のしびれが酷いときの慰謝料相場は?
  4. 交通事故のむちうち慰謝料相場は専門家によって異なります
  5. むちうち慰謝料の相場はどれくらい変わるのか
  6. むちうちしむちうち慰謝料相場通りもらうために

むちうちで吐き気が酷いときのむちうち慰謝料相場は?

むちうちによっておこる吐き気や頭痛などの後遺症がある場合は必ず警察や保険会社などへ診断書をもって提出することで後の慰謝料を請求できるものとなり、正当な慰謝料相場の額の慰謝料を得ることができるようになります。むちうちによる慰謝料相場の額は症状の度合にもよりますが、基本的には治療費にかかる費用の額や通院費、入院にかかる費用、診断書の作成費用や休業損害、精神的苦痛による慰謝料も含めた費用が請求でき、後遺障害となると障害と認定された場合のみ後遺障害慰謝料として請求できます。

ただし、交通事故の慰謝料はこれらの費用の賠償金の一部として支払われることとなり、保険会社との交渉で額も変わってきます。交通事故慰謝料相場は、精神的苦痛に対して変動するのものでもあり、基準として自賠責保険や任意保険、裁判所での基準で額が異なってきます。

自賠責基準では、むちうちの慰謝料を含む賠償金総額が120万までを限度額としており、超えた場合は任意保険基準が適用されます。任意保険基準では、入院期間や通院期間から計算され、裁判所基準では交通事故弁護士を立て、明確な請求理由によってさらに高い額を請求することができ、その場合は示談交渉に長けた弁護士選びが重要になるでしょう。

むちうちで首のだるさが酷いときの慰謝料相場は?

交通事故に遭い、むちうちが発生したとします。むちうちの場合、慰謝料請求をすることが可能になりますが、この場合後遺障害がなければ請求することができません。

つまり、いくら首が痛くても交通事故の7日後ぐらいに治ってしまった場合が慰謝料請求をすることができないのです。つまり後遺障害とは慰謝料請求している時もいまだに障害が残っている状態のことをいいます。このように、後遺障害が認められれば交通事故の慰謝料請求が可能になります。

ただし、むちうちの慰謝料相場については明確ではありません。そもそも慰謝料請求をする場合は三つの基準がありますので、どの基準に妥当するかを考えないといけません。一つは自賠責基準です。

この基準は車の任意保険に入っていない場合に適用されます。状態が悪い場合には93万円、それほど状態が悪くない場合には32万円の慰謝料請求をすることが可能です。

次に、任意保険に入る場合は任意保険基準を適用します。この基準に関しては保険会社が慰謝料の金額を決めますので、公表されていないため、いくらになるかわかりません。 最後に弁護士基準というものがあります。弁護士を利用した場合にはこの基準を適用することができます。状態が悪い時であれば290万円、状態が良い時でも110万円になるでしょう。

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むちうちで足のしびれが酷いときの慰謝料相場は?

運悪く交通事故に遭ってしまい、むちうちにより足のしびれが酷いときは慰謝料請求をすることができるでしょうか。この点に関してはいろいろ争いがありますが、基本的にむちうちであれば12級13号か14級9号のどちらかを適用することになります。ただし、外傷があるなどの場合と異なり、見た目が分かりにくいことと、素人でも判断しにくいことによりすぐに請求できることはあまりありません。

請求できるとした場合は二つの方法があります。一つはレントゲン写真を撮って、医者が見て明らかに後遺障害があるとわかる場合です。この場合には12級9号を適用します。この場合のむちうちの慰謝料相場については、任意保険基準を適用するとなれば100万円になります。ただし任意保険の場合は保険会社が決めることですのでその基準は明確にされていません。

ですので今まで請求ができた人の金額を聞き出し、その平均をとるとおよそ100万円ぐらいになるという話しです。ではレントゲンを撮ってもわからない場合は、実際に足を動かしてテストをして、痛いといわれる部分とその部分の動きを判断し動きが鈍ければ、むちうちの慰謝料請求をすることができるということになります。任意保険基準であればおよそ40万円ほどになります。

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交通事故のむちうち慰謝料相場は専門家によって異なります

交通事故に遭った場合、一番もめるのが後遺障害の認定です。特にむちうちは、現状を自分で説明するのが難しく、認定されにくいので保障額が異なってきます。むちうち慰謝料相場は、相談する専門家によって大きく異なり、一番高いのが弁護士に依頼をして慰謝料請求をしてもらう場合です。

弁護士に依頼をすれば、慰謝料を多くもらえる可能性がありますが、弁護士に依頼をすると、弁護士費用が掛かるので、無料相談などをしている交通事故弁護士事務所が多くあるので、試算してもらって弁護士依頼をした方が、多く慰謝料をもらえるのか決めていった方が良いです。

むちうち慰謝料の相場はどれくらい変わるのか

交通事故に遭った場合の慰謝料は、3つの基準によって算出されます。その中で一番高いのは、弁護士基準による交通事故の慰謝料です。慰謝料の中で特に差が出るのが、むちうち慰謝料です。むちうちは、現状を自分の口で説明するのは、とても難しいので、金額に大きな差が生まれます。

一番低い基準と弁護士基準による、むちうち慰謝料の相場は、数十万円も違います。これは適正な後遺障害の認定を、得ることが出来るかどうかです。もし保険会社の提示してきた慰謝料に、納得がいかない場合は弁護士に交通事故の相談をして、慰謝料の相場を上げるようにしてください。

むちうちしむちうち慰謝料相場通りもらうために

むちうちという怪我は実際になった人しか痛みの程度や、症状がわからないため、他の人から「もう治ったのでは?」「まだ治療続ける必要があるのか」と言われてしまい、途中で保険を打ち切られてしまうことも少なくありません。

そういったことを避けてせめて自分が治療している間保険やむちうちになって、むちうち慰謝料相場をもらい続けるためには自分一人で戦うよりも司法書士や、弁護士依頼することをオススメします。

相手は何百件以上の保険の案件に対応してきたプロですので、プロに対して、素人が交渉で勝てる可能性は非常に低いです。揉めてしまう前に依頼してしまった方が後々スムーズにことがすすみます。

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